湯梨浜「グランレイク鳥取」開幕式典 抜群の景観に感嘆の声 来月1日オープン

 9月1日にオープンするグランピング施設「グランレイク鳥取」(湯梨浜町龍島)の開幕式典が28日、現地で開かれ、関係者らが施設の完成を祝った。内覧会では、抜群のロケーションに来場者らが感嘆の声を上げた。

 同施設は、グランピング施設を手がけるコントラクト(湯梨浜町龍島)が運営。敷地面積は約6千平方メートルで、宿泊棟は7棟。全棟に東郷温泉の源泉かけながしの浴室が備えられており、うちバレルサウナと水風呂付きが1棟、ドッグラン付きが2棟ある。

 この日の式典には、同社の若本修治社長や宮脇正道町長らが出席。式典後に内覧会があり、東郷池を望む施設内の浴室や寝室などを見学した。

 若本社長は「鳥取県の観光の拠点として使ってほしい。食事と温泉に加え、いろんなアクティビティーも用意している。湯梨浜町が盛り上がり、ファンが増えれば」と話した。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事