気象庁職員が「二足のわらじ」でつむぐ地方史

「初」「面白い」「意義ある」テーマ求めて

  •  山本竜也さんの著書と掲載誌
  •  出版された「地方史のつむぎ方 北海道を中心に」を手にする山本竜也さん=札幌市

 札幌市の山本竜也さん(48)は、気象庁で働く傍ら地方史研究者としての顔も併せ持つ。テーマは空襲、ニシン漁、アイスキャンディーなど多岐にわたる。1月に自身の著作や調査方法、地方史を執筆する人々の話をま...

残り 688 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事