生活交通維持へ活用 コミュニティーバスや乗り合いタクシー 米子と倉吉で実証実験

  • コミュニティーバス「よねぎーバス」に乗り込む利用者(右から2人目)=1日、米子市大篠津町
  • 自宅まで送迎に来たタクシーに乗り込む地域住民(右)=1日、倉吉市関金町安歩

 公共交通の利用低迷が続く中、地域の生活交通を維持・確保するための実証運行が1日、米子、倉吉両市でそれぞれ始まった。米子市弓浜地区では、定時定路線で循環するコミュニティーバスを導入。倉吉市関金地区では...

残り 810 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事