島原の乱直後の書状発見

天草四郎の最期伝える

  •  島原の乱で原城が落城した直後に、細川忠利が木下延俊に宛てた書状(個人蔵、天草キリシタン館提供)

 熊本藩主の細川忠利が1638年、島原の乱(島原天草一揆)で原城(長崎県南島原市)が落城した直後に豊後日出藩の木下延俊に宛てた書状が見つかったことが3日、天草キリシタン館(熊本県天草市)への取材でわか...

残り 417 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事