西部地区の入賞者表彰 エコアイデアコンテスト2024・第32回夏休みリサイクルアイデア作品展

 小学生を対象とした「エコアイデアコンテスト2024・第32回夏休みリサイクルアイデア作品展」(鳥取県、新日本海新聞社主催、県西部広域行政管理組合共催)の西部地区の表彰式が23日、米子市両三柳の新日本海新聞社西部本社で開かれ、入賞者24人へ表彰状が贈られた。

 今年はエコ工作の部に257点、エコスクープの部に24点の計281点の応募があり、最優秀賞や優秀賞などに24作品が輝いた。

 表彰式には、入賞した小学生と保護者らが出席。県西部総合事務所環境建築局の平木尚一郎局長らが小学生に表彰状と副賞を手渡した。

 トイレットペーパーの芯をカラフルに色づけ花時計を制作した本池真衣さん=義方小5年=は、エコ工作上学年の部の最優秀賞とエコトリピー賞を受賞。本池さんは「2年生の頃から応募していて、今回で賞を取るのは3回目。工作が好きなので来年も作品を出したい」と話した。

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