病児保育の負担減へ遠隔診療

働く親が利用しやすく、自治医大

  •  遠隔診療機器を使って送信されたデータを見る自治医大の小児科医小太刀豪さん(同大提供)

 働く人が病気の子どもを一時的に預ける「病児保育」を利用しやすくするため、自治医大(栃木県下野市)がオンライン診療を活用した実証研究を始めた。国は病児保育の利用には医師の診察が必要としており、通院や待...

残り 773 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事