配管損傷、原因は海水による腐食

福島第1原発2号機

 東京電力は21日、福島第1原発2号機の使用済み核燃料プールからあふれた水を受ける「スキマサージタンク」の下流にある配管が損傷した原因は、事故時に核燃料を冷やすために注入した海水による腐食だったと発表...

残り 194 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事