住民熱意で本殿再建 12月11日「遷座祭」 用瀬 22年、全焼の三角山神社 08:28 地域ニュース 主要 2022年2月に原因不明の出火で全焼した鳥取市用瀬町の三角山(みすみやま)神社本殿が再建された。同神社は三角山の山頂にあり、古くから山岳信仰の象徴として地元住民に親しまれてきた。焼失後、地元有志が「三角山神社本殿再建実行委員会」を立ち上げ、再建に取り組んでいた。12月11日には、ご神体を社殿に移す儀式「遷座祭」が執り行われ、住民らの心のよりどころが装いを新たにして復活する。 残り 699 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら