もうすぐ出番 岩美・干支人形作りがピーク 2024年12月13日 地域ニュース 主要 鳥取県岩美町岩井で江戸時代から続く、木工細工の「おぐら屋」で来年の「巳(み)年」の干支(えと)人形作りがピークを迎えている。長く受け継がれてきた技で作られた人形は鳥取県内のほか、縁起物として全国の民芸店や関西圏の神社に発送される。 同店の8代目が101年前に考案した干支人形のうち、「巳人形」は最も苦労し、最後に生み出されたという。円盤状に加工したエゴノキ3枚をずらして重ね、ヘビがとぐろを巻いた姿を表現している。 残り 184 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら