まちづくり議論紛糾も

復興へ「外部の力を」

  •  石川県能登町を視察する神戸大大学院の槻橋修教授(中央)ら=12月9日
  •  石川県能登町の「イカの駅 つくモール」を視察する学生ら=12月9日
  •  石川県能登町の視察を前に、地図で街並みを確認する槻橋修教授らのチーム=12月9日
  •  石川県能登町を視察する神戸大大学院の槻橋修教授(手前右)ら=12月9日
  •  地震の影響で、屋根に多くのブルーシートが残る石川県能登町の街並み=12月9日

 石川県の能登半島を襲った大災害から1年が経過した。今も避難所での生活を余儀なくされる人がいる。被災した市町は復興まちづくりに向けた検討を進めるが、議論が紛糾するケースもある。人口減が加速し、県内外か...

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