衛星で被災状況を迅速に把握へ

官民連携、観測を役割分担

  •  地球観測衛星「だいち2号」のイメージ(JAXA提供)

 昨年1月の能登半島地震の教訓を踏まえ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が民間企業と連携し、大災害時にそれぞれの人工衛星を連携させ被災状況を迅速把握するための手引を年内にまとめる方針であることが4日、...

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