ウクライナ戦争で停戦交渉に舵切る米国、日本のロシア外交はどうあるべきか

「即時停戦」訴える鈴木宗男氏に聞く

  •  都内でインタビューに答える鈴木宗男氏(共同)
  •  2019年6月、大阪で行われた20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で会談するロシアのプーチン大統領(左)とトランプ米大統領。ロシア大統領府提供(ゲッティ=共同)
  •  2024年12月20日、キーウ(キエフ)でロシアのミサイル攻撃から避難する家族(ゲッティ=共同)
  •  ブリンケン米国務長官(左)と握手する石破首相=1月7日午後、首相官邸(共同)
  •  2024年7月、モスクワのクレムリンでハンガリーのオルバン首相(左)と握手するロシアのプーチン大統領(ロイター=共同)

 ロシアのウクライナ侵攻から2月で丸3年。ウクライナの最大の軍事支援国、米国で早期停戦を主張するトランプ政権が誕生し2025年のウクライナ情勢は大きく動きそうだ。侵攻開始直後から即時停戦を訴え、時にロ...

残り 1622 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事