ローマ教皇快方の兆しも退院未定

長引く入院、退位するとの臆測も

  •  2日、バチカンのサンピエトロ広場で祈りをささげる修道女ら(ロイター=共同)

 【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は2日、2月中旬から肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)について、安定した状態が続いていると発表した。病状が快方に向かう兆しがあるが、退院の見通しは依然未定。...

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