脊髄損傷のまひ、回復促進

横浜市大サルに化合物投与

  •  化合物を投与したサルが餌を指でつかみ取るのに成功する様子(上)と、偽薬を投与したサルが餌をつかみ取るのに失敗する様子(下)(横浜市立大提供)

 横浜市立大などの研究チームは13日、富士フイルムと共同開発した化合物が、脊髄損傷で生じたまひに対するリハビリ効果を大きく促進することが分かったと発表した。ニホンザルを使った実験で確認した。チームの高...

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