長年の懸案だった米子―境港間の高規格道路(約21キロ)について、国土交通省が2025年度に概略ルート案や道路の構造を検討する「計画段階評価」に着手することが、複数の関係者への取材で31日までに分かった。事業化の前提となる手続きで、実現に向けて大きく動き出す。
長年の懸案だった米子―境港間の高規格道路(約21キロ)について、国土交通省が2025年度に概略ルート案や道路の構造を検討する「計画段階評価」に着手することが、複数の関係者への取材で31日までに分かった。事業化の前提となる手続きで、実現に向けて大きく動き出す。