アスベスト被害救済、周知せず範囲狭める

 アスベスト(石綿)を扱う工場で働いて健康被害を受けた被害者への賠償を巡り、国側が被害者側に周知をすることなく、約6年前に救済範囲を狭める運用変更を行っていたことが16日、厚生労働省への取材で分かった。

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