iPS移植治験で一部症状改善

パーキンソン病に効果示唆

  •  iPS細胞を使ったパーキンソン病の治験について説明する、京都大の高橋淳教授(左)ら=8日、京都市左京区

 人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った神経細胞をパーキンソン病患者の脳に移植する治験で、6人中4人で運動症状が改善し、効果が示唆されたとの研究結果を、京都大のチームが16日付の英科学誌ネイチャ...

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