つぶれた車両、平面に 凄惨な現場、目の当たり 記者が見た尼崎脱線事故

  • マンションに激突した電車(2両目)付近で救助活動に当たる消防職員や警察官ら=2005年4月25日、兵庫県尼崎市
  • 最後尾の7両目から南向きに見た事故現場=2005年4月25日、兵庫県尼崎市

 2005年の尼崎JR脱線事故からきょうで20年。当時、大阪本社に勤務していた本紙記者も現場に急行し、事故直後の様子を取材した。押しつぶされ大破した車両、懸命な救命活動…。凄惨(せいさん)を極めた現場...

残り 1013 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事