「しばふる」効果に手応え SC鳥取 社会的投資収益率1.31倍に

  • 「しばふる」で生産した芝生の出荷作業。社会的価値は高まり続けている(ガイナーレ鳥取提供)

 サッカーJ3ガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取(塚野真樹社長)が取り組む芝生生産プロジェクト「しばふる」によってもたらされる社会的価値を貨幣価値に換算する実証実験の結果、事業経費に対し1・31倍の効果があることが明らかになった。しばふるの成果を裏付ける評価として活用し、芝生文化の醸成やプロジェクトの賛同者拡大を図る。

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