鳥取県議会6月定例会が9日開会し、総額349億6千万円の本年度一般会計補正予算案など26議案が提出された。産業振興策や中山間地域の買い物環境確保対策などが盛り込まれた。物価高騰に対する緊急対策費(約31億円)については14日に先議する。会期は30日までの22日間。
鳥取県議会6月定例会が9日開会し、総額349億6千万円の本年度一般会計補正予算案など26議案が提出された。産業振興策や中山間地域の買い物環境確保対策などが盛り込まれた。物価高騰に対する緊急対策費(約31億円)については14日に先議する。会期は30日までの22日間。