3年目を迎えた大阪のお笑いイベント「真夏のラフフェスin森ノ宮2023」(8月9~15日、クール・ジャパン・パーク大阪)の開催発表会見が行われコロナ禍が癒えた時期での開催とあって、「さあ、はじけようこの夏」をテーマにお笑いライブ13公演が行われることになり、出演者が意気込みを語った。
このイベントはこれまでコロナ禍時期での開催とあって、有料配信に力を入れており、オンライン視聴を併せ累計動員数が6万9千人のビッグイベントに成長。
会見では司会に「ザ・プラン9」浅越ゴエが登場。イベントの概要を伝えて、同じ「ザ・プラン9」のお~い!久馬やヤナギブソン、爆ノ介をはじめ、出演する「藤崎マーケット」田崎とトキ、「男性ブランコ」浦井と平井、「カベポスター」永見と浜田を呼び込み。それぞれのネタの中身をボケを交えながら面白おかしく説明。
そこにリングでも笑いを取る事をモットーとしている「大阪プロレス」のゼウス、タイガースマスク、ブラックバッファローが乱入。芸人たちと口論を交えてモメ始め、ゼウスが自身のマイクを取るとトキにいきなりヘッドバッド、そしてアルゼンチン・バックブリーカーで抱え上げ。浅越が「皆で一致団結しましょうよ!」と慌てて取りなして、和解したトキとゼウスが一転して固い握手。
全員で「ラフフェス、盛り上げるぞ、おらぁ!」「オーッ!」と気勢を上げた。