鳥取のスイカ首都圏届ける PR隊が本紙東京支社訪問

 鳥取県東京本部の鳥取スイカPR隊が23日、東京都港区の新日本海新聞社東京支社を訪れ、県産スイカのおいしさをアピールした。

 今年のスイカは平均糖度12・4度と過去最高水準の仕上がり。1日の東京・大田市場での初競りでは倉吉スイカに1玉20万円、大栄スイカに2玉20万円の過去最高値が付くなど、首都圏でも評価が高まっている。

 堀田晶子本部長ら県職員3人はそろいの法被姿で訪問。堀田本部長は「首都圏でも毎年楽しみに待ってくれている人がいる。さらに鳥取スイカを広めていきたい」と意気込んだ。

 県東京本部は在京メディアやネットメディアと連携し、読者プレゼント企画などでも認知度向上を図る。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事