時事問題への知識を測る「ニュース時事能力検定試験」（日本ニュース時事能力検定協会、新日本海新聞社など主催）が２５日、全国一斉に実施された。
試験は難易度に応じて１～５級に分かれており、検定日の１カ月前までを目安に、政治、経済、国際問題など５分野のニュースを出題する。
鳥取会場の日本海新聞ビル（鳥取市富安２丁目）で、初めて１級を受検した谷岡李空さん（２２）は「力試しの思いで挑戦した。今後もさまざまな分野に知見を広げていきたい」と話した。正解は３０日、合否は７月２５日に同協会のホームページで確認できる。
