#2025鳥取県美 -先進施設に学ぶ- (8)青森県立美術館(青森市安田字近野) 2023年07月18日 地域ニュース 主要 日本最大級の縄文遺跡で世界文化遺産に登録された三内丸山遺跡と隣り合わせになる青森県立美術館(青森市安田字近野)。白亜の外観が目を引き、敷地にトレンチ(発掘溝)のような切り込みが幾何学的に走る。縄文と... 残り 2571 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら
#2025鳥取県美 -先進施設に学ぶ- (記事一覧へ) 2025年春に予定する鳥取県立美術館の開館まで約2年となった。着工寸前での凍結、ゼロベースからの再検討、立地を巡る綱引き…。都道府県単位の美術館としては全国でほぼ最後に建設され、開館は県民の悲願と言える。ただ、いまだに「どんな美術館になるか分からない」との県民の声は多い。他の都道府県の公立美術館の運営や展示、地域との関わりなどを取材する企画「#(ハッシュタグ)2025鳥取県美~先進施設に学ぶ」を月1回掲載し、約63億円の投資効果に見合う「公共財としての美術館の役割」とは何かを探る。