とっとりの鉄道120年 第2部 鉄道の発展と地域 (29)二つの余部橋梁

「東洋一」日本の技術力の象徴

  • 海側から望む余部鉄橋。現在は鉄筋コンクリート製に建て替えられている=2007年8月、兵庫県香美町香住区余部(同町教委提供)

 1900(明治33)年に境港から工事が始まった山陰線は、一番の難所と言われた「余部橋梁(きょうりょう)」と「桃観トンネル」の開通により全線開通しました。今回は、その「余部橋梁」の建設と架け替えについ...

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