鳥取市保健所は4日、鳥取市の50代女性から腸管出血性大腸菌O157(ベロ毒素産生)を検出したと発表した。
同保健所によると、女性は7月26日に腹痛を訴えて翌27日に入院。8月1日に退院した後、4日の便検査で菌が検出された。症状は改善している。
鳥取市保健所は4日、鳥取市の50代女性から腸管出血性大腸菌O157(ベロ毒素産生)を検出したと発表した。
同保健所によると、女性は7月26日に腹痛を訴えて翌27日に入院。8月1日に退院した後、4日の便検査で菌が検出された。症状は改善している。