8月14日まで 熱中症特別警報の発令

本日から8月14日にかけて、鳥取県内に「熱中症特別警報」を発令しました。
8月14日(月)までの最高気温が35℃以上予測され、熱中症の危険性が高くなります。
夏休みやお盆の期間中は、外出の機会も増える時期です。
今後も猛暑は続く予報であり、十分に注意してください。
熱中症は命に関わることがあるので油断せず、日中の運動を控える、こまめに水分や塩分を補給する、適切に冷房を使うなど、普段の心がけで防ぐことができます。自分のことはもちろん、周囲にも気をかけるようお願いします。
特に高齢者の方々については、日中の畑仕事や庭仕事も危険であるため控えるようにしましょう。
また、車を運転中に熱中症を発症される方もありますので、無理をせず休憩を十分にとりましょう。

(パソコンサイト:熱中症を防ぎましょう)
https://www.pref.tottori.lg.jp/68680.htm

【熱中症警戒アラートが発表されたら】
危険な暑さが予想されます。外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。
熱中症警戒アラートは、前日の17時又は当日の5時頃、環境省のウェブサイトほかで発表されます。
https://www.wbgt.env.go.jp/

【情報発信】鳥取県健康政策課

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