半世紀の節目を迎えた鳥取県米子市の夏の風物詩「第50回米子がいな祭」(同祭振興会主催、新日本海新聞社特別後援)は最終日の20日夜、米子港での大花火大会でフィナーレを飾り、閉幕した。今年は過去最多の約1万発の花火が夜空を彩り、集まった市民らを魅了。2日間にわたって繰り広げられた多彩な催しが米子の夏を盛り上げ、祭りの新たな歴史を刻んだ。
半世紀の節目を迎えた鳥取県米子市の夏の風物詩「第50回米子がいな祭」(同祭振興会主催、新日本海新聞社特別後援)は最終日の20日夜、米子港での大花火大会でフィナーレを飾り、閉幕した。今年は過去最多の約1万発の花火が夜空を彩り、集まった市民らを魅了。2日間にわたって繰り広げられた多彩な催しが米子の夏を盛り上げ、祭りの新たな歴史を刻んだ。