新型コロナウイルス対策として国から支給される助成金をだまし取ったとして、詐欺などの罪に問われた元鳥取県議の平井伸治被告の初公判が1日、松山地裁で開かれ、検察側は懲役6年を求刑、弁護側は執行猶予判決を求めて結審した。判決は10月18日に言い渡される。
新型コロナウイルス対策として国から支給される助成金をだまし取ったとして、詐欺などの罪に問われた元鳥取県議の平井伸治被告の初公判が1日、松山地裁で開かれ、検察側は懲役6年を求刑、弁護側は執行猶予判決を求めて結審した。判決は10月18日に言い渡される。