大雨への対応確認 県が情報連絡会議

 鳥取県は1日、台風12号の接近を受け、県庁で大雨に備えた情報連絡会議を開いた。関係部局の担当者らが参加し、住民への注意喚起や警戒・即応体制の確保などを確認した。
 鳥取地方気象台によると、台風12号は4日午前9時ごろ、四国付近で熱帯低気圧に変わる見込み。前線が本州付近に停滞するため、湿った空気の流れ込みが持続し、県内では5日以降、曇りで雨の降る日が多い。雨の降り方によっては土砂災害への警戒が必要という。

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