「14歳のヒロシマ」出版

被爆者、若者に平和訴え

  •  「14歳のヒロシマ」を出版した被爆者の梶本淑子さん=8月、広島市

 広島市の学徒動員先の工場で被爆した梶本淑子さん(92)が、自身の体験をまとめた「14歳のヒロシマ」(河出書房新社)を出版した。原爆投下時の様子や平和への思いを、若者にも分かりやすいようにつづった。梶...

残り 466 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事