米子をボッチャ聖地に 誰でも楽しめ競技人口増 大会など盛況、機運高まる

  • 鳥取県内外から多くの選手が出場した米子ロータリーカップ。米子では競技人口が拡大している=7月8日、米子市両三柳の県立武道館

 東京パラリンピックの公式競技になったユニバーサルスポーツ「ボッチャ」に打ち込む人が米子市内を中心に増えている。年齢や性別、障害の有無を問わず誰もが参加できる手軽さから、競技人口が増加。市内の公民館でもボッチャ教室が開かれているほか、7月に同市で開かれた大会には数百人の選手が参加し熱戦を繰り広げた。ボッチャの“聖地化”に向けた機運が高まっている。

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