国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は20日、鹿児島市鴨池公園プールで会期前競技が行われ、鳥取県勢は水泳の成年女子板飛び込みで来年のパリ五輪代表に決まっている三上紗也可(日体大)が327・50点で優勝した。2019年の茨城国体での優勝以来、コロナ禍で中止となった20、21年を挟んで3大会連続の優勝を果たした。
三上は1本目の演技で2位になったものの、2本目に首位に立つと、最終5本目に高難度の「前宙返り2回半2回ひねりえび型(5154B)」を成功させて栄冠に輝いた。
国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は20日、鹿児島市鴨池公園プールで会期前競技が行われ、鳥取県勢は水泳の成年女子板飛び込みで来年のパリ五輪代表に決まっている三上紗也可(日体大)が327・50点で優勝した。2019年の茨城国体での優勝以来、コロナ禍で中止となった20、21年を挟んで3大会連続の優勝を果たした。
三上は1本目の演技で2位になったものの、2本目に首位に立つと、最終5本目に高難度の「前宙返り2回半2回ひねりえび型(5154B)」を成功させて栄冠に輝いた。