鳥取の小学校にブラジルコミカンソウ 県内で初めて確認 専門家「地球温暖化影響では」

鳥取市の小学校の農園で、南国原産の帰化植物・ブラジルコミカンソウが鳥取県内で初めて確認された。日本では1992年に福岡県で初めて発見されたが、山陰での確認に発見者の自然に親しむ会の清末忠人会長は「地球温暖化の影響では」とみている。近く学会誌で発表される予定。

残り 280 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事