鉄道の存廃協議10月から新制度

「1日1000人未満」区間優先

  •  JR芸備線を走る車両=23日、広島県三次市
  •  5月、岡山、広島両県が広島市内で実施したJR西日本へのヒアリング

 経営が苦しい地方鉄道の存廃を議論する「再構築協議会」制度の運用が10月1日に始まる。1キロ当たりの1日平均乗客数を示す輸送密度が千人未満の区間を優先して協議し、3年以内をめどに、利用を促進して存続さ...

残り 525 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事