明るく楽しい絵画57点並ぶ 鳥取で「火の鳥」作品展

 絵画グループ「火の鳥」の作品展が、鳥取市川端1丁目のギャラリー集(つれ)で開かれ、色鮮やかな油彩画が会場を彩っている。前期は16日まで、後期は17~21日。期間中入れ替えあり。

 40~80代の会員ら23人が「楽しく」をモットーに描いた地元の風景や静物など計57点を展示する。

 前期では、水の流れを白色でダイナミックに表現した森田當子(まさこ)さんの「安蔵の森で川遊び」や、栗のつややかな質感を巧みに描いた谷本弘子さんの「藤籠と栗」など個性豊かな作品が並んだ。

 講師の八木俊実さん「明るく楽しく取り組んでいる雰囲気が見る人にも伝わればうれしい」と話した。

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