租税PRの書を制作 湯梨浜学園書道部

 湯梨浜町田畑の湯梨浜学園中・高書道部は14日、「税を考える週間」(11月11~17日)をPRする書道パフォーマンスを同校で行い、部員がダンスと音楽に合わせて「税滴穿壁(ぜいてきせんぺき)」などと力強く書いた。作品は鳥取県中部地区租税教育推進協議会が11月2日から、1市4町で巡回展示を行う。

 同協議会からの依頼で、2年続けてのパフォーマンスとなった。部員10人が、ことわざ「雨垂れ石を穿(うが)つ」をアレンジし、1人が納める税額がわずかでも、積み重なることで課題解決ができるという意味を表す「税滴穿壁」をメインに内容を考えた。

 当日は、部員8人がダンスと書き手でそれぞれ役割分担し、同協議会や学園関係者、保護者らが見守る中でパフォーマンスを披露した。高校2年の小木菜月部長(17)は「壁にはコロナ禍の意味も込めた。私たちのちょっとの力を集めて壁を打ち破っていきたい」と頰を紅潮させた。

 作品を受け取った同協議会長の中田寛県中部教育局長は「税を啓発する活動に役立てていきたい」と話した。

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