350万年前のチョウ化石は新種

40年前、群馬・南牧村で発見

  •  新種と分かった約350万年前のチョウの化石(慶応義塾幼稚舎の相場博明教諭提供)

 約40年前に大学生が卒業論文のために群馬県で採集した化石が、約350万年前の鮮新世に生息していた新種のチョウの化石だったことが分かったと、慶応義塾と鹿児島大のチームが27日までに発表した。絶滅したチ...

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