「浜弁」交え親交深める 東京かしのは会総会

 首都圏在住者の境高同窓会「東京かしのは会」の第50回総会と懇親会が、東京都千代田区の日比谷松本楼で4年ぶりに開かれ、約60人が親交を深めた。

 中村仁史会長は「今日は短い時間の中ですが、皆さん十分に楽しんでいってください」とあいさつ。境高の酒井敏彦校長は男女ハンドボール部の活躍など学校の近況を報告した。

 懇親会で参加者は料理やお酒を味わいながら談笑し、会場には「浜弁」が飛び交った。境高や境港、米子両市の昔と今の風景を振り返る映像が上映されると、参加者からは「懐かしい」などの声が上がった。

 最後は参加者全員で校歌を合唱し、来年の再会を期した。

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