生かせるか 交流の翼 ~日韓新時代の幕開け~(中) 転換 両国結びつける窓口を 民間つながり再構築重要

  • 藤井会長(左)にかつての交流事業の写真を見せる李会長。国際定期便の再開を契機に新たな交流のかたちが模索されている=10月26日、春川市内

 2019年秋の米子-ソウル便の運航休止から約4年。新型コロナウイルスの感染拡大もあり、日韓の民間交流はこの間、ほぼ途絶えた状態だった。草の根の交流をいかに再構築し、路線の安定や市民の国際感覚の醸成に...

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