感染研エボラウイルス動物実験へ

流入備え国内初、治療体制づくり

  •  国立感染症研究所村山庁舎=2019年7月、東京都武蔵村山市
  •  エボラウイルスの電子顕微鏡写真(米疾病対策センター提供)

 国立感染症研究所が、海外で承認されている薬などからエボラ出血熱の治療薬を探し出すための動物実験を近く始めることが19日、分かった。感染症法で危険性が最も高い1類に指定されており、ウイルスを使って薬の...

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