タペストリーや小物など160点 伯耆しあわせの郷でパッチワーク教室作品展

 倉吉市小田の伯耆しあわせの郷で、パッチワーク教室の作品展が開かれている。タペストリーやバッグ、小物など約160点が並び、愛好者の目を楽しませている。3日まで。

 講師は倉吉市在住の岩本裕美子さん。同施設や自宅で開いているパッチワーク教室の生徒計35人が出品している。

 万病を癒やし、健康・長寿の願いを天に届けるという言い伝えのある「生命の木」をモチーフにした89枚のキルトをつなぎあわせたパートナーシップキルトをはじめ、バッグやポーチ、人形などさまざまな作品が展示されている。

 同施設の若口卓也企画運営課長は「中部地区で最大級の展示数で、多くの人が鑑賞に訪れている。いろんな種類のパッチワークを楽しんでほしい」と来場を呼びかけた。

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