ヤーバーで「酒もセックスも興味なくなった」

ミャンマー覚醒剤汚染、日本にも流入

  •  ミャンマー・ヤンゴンの施設で、薬物依存を絶つリハビリの一環として汗を流す男性ら=2023年10月(共同)
  •  ミャンマー北東部チャウメーの墓地で、仲間と集まり違法薬物を注射する男性=2023年3月(ティンマウンテインさん提供、共同)
  •  ミャンマー・ヤンゴンの施設で、薬物依存を絶つリハビリの一環として汗を流す男性ら=2023年10月(共同)
  •  ミャンマー・ヤンゴンのリハビリ施設で、薬物を常用するようになった経緯を語る23歳の男性(右)と17歳の少年=2023年10月(共同)
  •  ミャンマー産覚醒剤の密輸ルート

 軍事政権の支配が揺らぐミャンマーで、少数民族武装組織の支配地域を中心に覚醒剤など違法薬物の製造が急拡大し、市民の汚染が深刻化している。「ヤーバー」と呼ばれる錠剤型の覚醒剤が1錠千チャット(実勢相場で...

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