納税への意識向上呼びかけ 鳥取東高書道部員がパフォーマンス披露

 「税を考える週間」に合わせた啓発イベントが、鳥取市晩稲のイオンモール鳥取北で開かれ、鳥取東高書道部の部員6人が書道パフォーマンスを披露した。税をイメージした書を書き上げ、納税への意識向上を呼びかけた。

 若い世代にも社会と税の関わりについて考え、理解してもらおうと、鳥取納税協力団体懇話会と鳥取税務署などが同校書道部と協力して実施した。

 部員らは、音楽に合わせて華麗な書道パフォーマンスを披露。縦4メートル、横6メートルの特大紙に「社会に活かす 安心を支える 税を考える」としたためた。

 同懇話会座長の山中英雄鳥取法人会長は「書道パフォーマンスを通じて、若者らが税について考えるきっかけになれば」と話した。

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