26日境港、27日米子 コンテンポラリーダンスと馬頭琴奏者による公演

 札幌市で活動するダンサーと馬頭琴奏者による公演「mom’s sweet meat sauce(マムズ・スイート・ミート・ソース)」が26、27日、境港市民図書館とブック&カフェスギシマ(米子市万能町)で開かれる。入場無料。

 モンゴルの伝統的な楽器・馬頭琴とダンスのセッション。第二のふるさとづくりで米子市と札幌市を行き来している桑原和彦さんが企画を担当した。2019年の札幌市民芸術祭で奨励賞を受賞したダンサー、桜井ヒロさんと、歌手の松任谷由実さんらの作品にも参加する嵯峨治彦さんが出演する。

 桑原さんは「コンテンポラリーダンスも馬頭琴もなじみがないかもしれないが、魅力にふれ楽しんでもらいたい」と話している。

 同図書館での公演は26日午後3時から。ブック&カフェスギシマは27日午後7時半から、投げ銭スタイルで行われる。両会場とも公演後、3人によるトークを予定している。

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