主権者教育、小学生から

「給食大臣」模擬選も 時間かけ判断力養う

  •  「給食大臣」を決める模擬選挙で、応援演説を行う児童ら=6日、東京都多摩市の市立大松台小

 小学生を対象とする主権者教育が少しずつ広がっている。社会の課題を自ら考え、判断する力を養うためだ。ただ中高生と比べ、理解してもらうのは簡単ではない。身近な給食をテーマにした模擬選挙、ゲーム教材の活用...

残り 965 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら