早世の「幻の詩人」に脚光 左川ちか、関連書や特別展 時代超える言葉と普遍性 2023年12月27日 北海道出身の早世の詩人左川ちか(1911~36年)が脚光を浴びている。詩集は長く絶版の状態が続き「幻の詩人」と呼ばれたが、近年関連書の刊行が相次ぎ、北海道立文学館(札幌市)では特別展も開催。「夢は切... 残り 1163 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら