東大の赤外線望遠鏡、観測開始へ

南米チリ高地に建設

  •  東京大の天文台「TAO(タオ)」のイメージ(東京大TAOプロジェクト提供)

 東京大は12日、南米チリのアタカマ高地に建設中で、世界で最も標高が高い場所にある口径6・5メートルの赤外線望遠鏡を備える天文台「TAO(タオ)」について、今年10月にも観測を始めると発表した。地球か...

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