【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉地震被害から文化財を守れ!(2016年鳥取中部地震) 土蔵群、市役所、三徳山…地域の歴史を後世へ

  • 鳥取中部地震の被害を乗り越え、約半年ぶりに営業を再開した白壁倶楽部(国指定登録有形文化財・旧国立第三銀行倉吉支店)=2017年4月1日、倉吉市
  • 文化財の被害が他県にも及んでいることを報じる日本海新聞(2016年11月14日)
  • 強い地震でしっくいの壁が剥がれ落ちた白壁土蔵群の建物=2016年10月21日、倉吉市
  • 三徳山の国重文「文殊堂」の土台にも亀裂(2016年10月24日)
  • 国重文、大山寺の仏像も損壊(2016年10月23日)

 【概要】2024年は国民が地震の恐ろしさに驚愕(きょうがく)するスタートとなった。いつ、どこで震災があり、甚大な被害が出てもおかしくない。鳥取県中部も2016年、最大震度6弱の「鳥取中部地震」が襲っ...

残り 4357 文字
このページはプレミアム会員限定コンテンツです。
プレミアム会員登録すると続きをご覧いただけます。
プレミアム会員に登録する
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

関連記事

トップニュース

同じカテゴリーの記事