建物に危険判定「店もう無理」

再建向け、厳しい現実

  •  経営するすし店の周辺を片付ける田端喜久雄さん。応急危険度判定で「危険」と診断された=16日午後、石川県輪島市

 能登半島地震の被災地では応急危険度判定が本格化し、「危険」や「要注意」と書かれた赤や黄色の張り紙が市街地で目立ち始めた。家屋の多くが立ち入り危険とされた地区もあり、店の経営者は「再開はもう無理」と肩...

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